1.話をよく聴く工務店
クライアント、そして設計者の意図を十分理解することに最大限の努力を払い、どこまでも誠実に対応します。
クライアント、設計者の「こだわり」の実現に努力します。
2.コミュニケーションの密な工務店
三位一体をしっかりと形成するために、よりきめ細かくコミュニケーションを図ります。
施工者の意図は、明確に書面で提示し、常に協議することに努めます。現場にとって最も重要なのは、コミュニケーション
不足によるトラブルを起こさないこと。このことをお約束します。
3.施工のプロとしての工務店
施工のプロとして、コスト・工期・メンテナンス等施工に関するノウハウ・情報を十分に提供し、総合的な「よりよい
住まい」の実現を目指します。
社会生活の基点である住まい。
住まいのかたちは、そこに住む人の生活をかたちづくります。
すなわち、住まいをかたちづくることは、そこで繰り広げられる生活をかたちづくることに他なりません。
「住む人」にとって、
「目指すライフスタイル」「その人らしい生活」の
実現を お手伝いいたします。
私どもは建築家の演出を、工事施工のプロとして、それを確実なかたちとしてまいります。
「主体者」としてのクライアント、「演出家」としての設計者、「製作者」としての施工者は、三位一体となってこそ、「生活」をかたちづくることができます。
私どもは、三位一体の一翼を担う者としての「自覚」「情熱」「技量」を有し、そして常にそれを磨くことを怠りません。施主・設計者の意図を十分に汲み取りながら、施工のプロの視点で、コスト・工期・メンテナンスその他施工実務に関するノウハウを提供し、よりよい「生活の場」を実現するためのパートナーとして機能するように努力を重ねています。